手水作法
手水は禊を略式化したものとなり、手水舎(てみずしゃ)で参拝前に手を洗い、口を濯いで浄めます。
現在、新型コロナウィルス感染症予防のため、手水舎の柄杓は外しております。
当面柄杓を使わずお浄めするように仕様が変更となっておりますので、ご協力よろしくお願いいたします。
竹を通って水が流れる仕組みですので、竹から落ちる水でお浄めをお願いします。
当面柄杓を使わずお浄めするように仕様が変更となっておりますので、ご協力よろしくお願いいたします。
竹を通って水が流れる仕組みですので、竹から落ちる水でお浄めをお願いします。
参拝作法
お参りする際は、二礼四拍手一拝の作法で行います。日々の感謝の気持ちを込めて拝礼します。
一
二回深く礼
最初に拝(90度の礼)を2回します
二
四回拍手
右手を少し下げて4回手を打ちます
三
お祈り
手を合わせたまま静かにお祈りします
四
一回深く礼
最後にもう一度拝(90度の礼)をします
玉串拝礼
玉串とは、榊(さかき)の枝に木綿(ゆう)または紙をつけたものをいいます。
御神前に奉り、玉串拝礼という形で自らの気持ちをこめてお参りすることで、人の願いが神様に伝わるとされています。
一
玉串受取
神職より玉串を差し出されたら、右手で玉串の根元を上から持ち、左手で支えるように受取り一礼します
二
玉串台へ進むまで
葉先を祭壇側へ向けるように右に回します。ここでお祈りをして玉串台へ進み、祭壇に向かって一礼します
三
玉串の向きを変える
玉串の向きを変えるため、反対に右手側で葉先を支え、左手で根元を持ち、右回りで根元が祭壇へ向くように回します
四
玉串台へ置く
玉串台に根元を祭壇に向けたまま両手で捧げてください